今日は、お家での練習で気を付ける事についてお話しします。

ただ何となく〇〇分練習したら良いという事ではないんです。
弾けない所を見つけ出して、そこだけ練習するのが効果的です。

楽譜に色鉛筆で落とし穴を書かれた人は覚えていますか？

ひよこたちと練習した事思い出してね。
一羽ひよこがいない！って？
・・・ちゃんと、みんなと会えるのを楽しみに待ってますよ！

使いすぎて、もうボロボロ・・・
今度一緒に作ろうね♪

私の教室に通っている人は、みんな知ってる遊びです。

間違えても、だいぶ前の方から何十回も弾くやり方は、
弾けるようになるための練習ではなく「流し弾き」です。

できない２～4小節を10回弾く方が効果があります。

「途中からは弾けないもん」という人。
時々います・・・。
まるで、跳び箱の助走のような弾き方（笑）
仕方ない！そういう人は、できるまで100回練習しましょうか♪

オススメの練習方法は「狭く・深く」です。